なつぞら最終週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」

なつぞら最終週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」152話(2019/9/24)のネタバレ、感想

前回のあらすじ

優は小学校に入学しました。入学式も終わると早々、なつと一久は仕事場に向かいます。優と富士子が留守番をしていると、千遥が千夏と一緒に訪ねてきました。富士子は千夏を見てなつの小さい頃にそっくりだと驚きます。「大草原のソラ」は佳境に向かっていて、レイが馬の死をキッカケに獣医になることを目指し、離れなければならないシーンで、なつは泰樹と自分を重ねて描きました。

今回のあらすじ

泰樹は久しぶりに雪月に訪れ、トヨと話します。朝日のシーンを見て、ここで諦めるなと気力が湧いてきた、励まされたと生きる気力を取り戻したようです。マコプロに一本の電話が入り、テレビ局からのクレームの電話でした。麻子は、一久に急かされている事は伝えず、演出に集中させます。

そんな時、町田が水たまりの中に原稿を落としてしまって、全て台無しにしてしまいます。なつたちは総出で濡れてしまった動画の原稿を書き直します。

良かった点

泰樹がソラを見て、生きる気力を取り戻してくれたことです。なつと会えないことで、生きる気力をなくしていた泰樹はなつが描いた十勝の朝日に励まされたようです。なつも遭難しかけて、朝方家に帰る時、朝日に助けられたという思いを込めて描いたシーンなので、それも、見ている方に伝わったのです。

それを誰かに伝えたくて、泰樹は雪月に向かうところもかわいいなと感じました。トヨに「私のことが好きなら言えばいいのに」と言われて「口が裂けても言えない」と言うことはトヨの事が本当は好きなんだなという事がとても伝わってきました。

悪かった点

町田が転んで原稿をダメしてしまった時、物凄く責め立てられてしまいます。しかし、なつは自分たちの力を信じて全て書き直しをしようと言いますが、茜が言う通り、24時間あっても間に合っていない時間の中で、町田が汚してしまった原稿をもう一度描き直すということは大変な事です。

そのモチベーションをやり抜くモチベーションに持っていくなつは、すごいなと感じましたが、一般の会社で考えれば、かなりブラックな会社になってしまっています。

総評

いいものを作っているというプライドだけでもっているマコプロ一同。町田の失敗で一瞬糸が切れたようになってしまいますが、なつがなんとか立て直します。麻子もテレビ局からクレームが入っているにも関わらず、自分の胸だけに留めています。

それぞれが、限界を迎えている中、いいものを作っている。待っている人がいるという思いだけでここまでできるのはすごいと思います。昔の人たちはそれだけ自分を持って生きていたという事がとてもよくわかりました。

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