「なつぞら」第2週「なつよ、夢の扉を開け」

なつぞら第2週「なつよ、夢の扉を開け」8話(2019/4/09)のネタバレ、感想

前回のあらすじ

昭和30年大きくなって絵を描いているなつの元に信哉がやってきた続きです。道路に出たなつは柴田家に来たばかりの頃に家出をしたことを話します。昭和21年柴田家を後にしたなつは帯広になんとか辿り着きます。そこで東京までの切符を稼ぐために靴磨きをマーケットで始めます。柴田家はなつがいなくなったことに気がつき、泰樹が東京に向かったのではという一言で家族で帯広に向かいます。雪月を訪ね、妙子に警察に聞いてみたらと提案されます。なつは警察に保護されていました。

今回のあらすじ

剛男がなつを連れてきた時の回想シーンです。戦友のなつのお父さんの手紙を渡しに孤児院にやってきます。手紙を渡し、お父さんの手紙だと確信したなつと咲太郎は涙を流します。そして咲太郎は「必ず迎えに行く」となつを剛男に託します。託されるとき、なつは咲太郎と別れるのが嫌で泣きます。警察から逃げ出したなつは川辺で同級生の天陽と会います。天陽のお兄さんが迎えにきて、一緒に帰ろうと言われますが、そこでなつは家族ときていると嘘をつき天陽と別れます。

良かった点

孤児院から剛男に引き取られるときに、なつはとても子供らしい顔で咲太郎に抱きついて泣きます。その顔が本当に9歳の女の子の顔をしていました。兄のことを思って別れたのか、兄の必ず迎えに行くという言葉を信じて別れたのか。なつの複雑な心情をこの少しのシーンで伝わってきます。

悪かった点

子供の足ではそう遠くまでにはいかないと言いながら、話し合いだけをしてなかなか探しに行かないところが不思議でした。自分たちの本当の家族だったらすぐにそこら中を探し回ると思います。なつが本当の家族ではないからでしょうか。少し悲しい感じがしました。

総評

柴田家の人たちはなつのことを理解しようと親身になって考えています。ここまでよくしてくれる家族はなかなかいないと思います。なつはとても良い人に引き取られたのだと改めて思いました。泰樹のなつがいるところを言い当てるところなど、なつのことを一番に理解することができるのは泰樹なのかもしれません。一人で開拓をして苦労してきた泰樹だからこそわかってあげれるのかもしれません。

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