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悲しい結末に涙する、深く心に残るおすすめの映画5選

映画を観るならやっぱりハッピーエンド。
そう思っている映画ファンの人は多いのではないでしょうか。
しかし悲しい結末だからこそ、余韻を残しいつまでも心に残る映画も存在します。
今回はハンカチ必須。
涙を思い切り流したい人にもおすすめ。
その悲しい結末に思わず涙する、そして深く心に残る名作をご紹介したいと思います。

深く心に残るおすすめの映画1 「レオン」

公開日・監督・キャスト

【公開】1995年3月25日
【監督】リュック・ベッソン
【出演】ジャン・レノ/ナタリー・ポートマン/ゲイリー・オールドマン

映画 「レオン」のあらすじ

悪徳な麻薬取締局の捜査員スタンスフィールドに家族を惨殺されたマチルダ。
1人だけ難を逃れたマチルダは隣に住む殺し屋・レオンに助けを求めます。
そしてレオンが殺し屋だと知ったマチルダは家族の報復を依頼しますが…

孤独に生きてきた殺し屋・レオン。
家族がありながら愛を知らなかったマチルダ。
孤独な2人が紡いだ短くも愛に満ちた日々を描いたバイオレンス・アクション。
大人と子供が同居する12歳の美少女・マチルダを演じたナタリー・ポートマン。
愛されること、そして愛することに怯える心優しき殺し屋・レオンを演じたジャン・レノ。
2人の存在感が素晴らしい作品。
「君は生きる望みをくれた。一人にはしないよ。」
レオンの言葉と悲しすぎるラストに涙。
男女の愛や家族の愛を超越した愛の形を描いた、心に深く刻まれる名作です。

それにしてもスタンスフィールドを演じたゲイリー・オールドマン。
狂気を帯びた演技は本当に素晴らしいものでしたが、あまりにも憎い役でした。

「レオン」は監督を務めたリュック・ベッソン、主演のジャン・レノとナタリー・ポートマンを一躍有名にした大ヒット作。
劇場で公開されたオリジナル版の他に、カットされた22分間の未公開シーンを加えた「レオン/完全版」があります。
完全版にはレオンの過去、マチルダの愛の告白シーンなどが収録されており、2人の関係がより深く描かれていますので、これから観る人には完全版をおすすめします。

映画 「レオン」の口コミ

男性の口コミ
男性の口コミ


一言で言いますとおじさんと少女の純愛な物語なんですが、役者や演技、演出等すべてのおいて一流ですし、嘘臭さが全くなくて自然に見ていられます。二人が心を通わせていく過程がとても丁寧に描かれていますし、この二人の関係には涙しか出ないと思いました。

女性の口コミ
女性の口コミ


若い時のナタリーポートマンの姿が見られる貴重な作品です。殺し屋が主人公なので残虐な表現なのかと思いきや、そんなこともなくレオンの不器用な立ち振る舞いも見ていて味わいがあります。シンプルな表現方法ながらドラマチックで時折ハートフルな展開に涙する場面もありました。

男性の口コミ
男性の口コミ


殺し屋レオンがマチルダと関わっていく中で、戸惑いながらも少しずつ心が揺れていく描写が秀逸です。孤独に生きていく人生を選んでいた彼が、人を愛してしまったが故に戦いに巻き込まれていきます。愛を守ることの難しさや尊さを見事に表現している映画です。

深く心に残るおすすめの映画2 「マリアンヌ」

公開日・監督・キャスト

【公開】2017年2月10日
【監督】ロバート・ゼメキス
【出演】ブラット・ピット/マリオン・コティヤール

映画 「マリアンヌ」のあらすじ

第二次大戦中、イギリスの諜報員マックスはドイツ大使の暗殺という極秘任務のため、カサブランカでフランス軍レジスタンスのマリアンヌと共闘、任務を遂行します。
そして惹かれあった2人は結婚しますが、ある容疑がマリアンヌにかけられ…

死を覚悟した任務の直前、砂漠の中で燃え上がる愛。
そして子供が産まれ、幸せな家庭を築いていた2人に訪れた悲劇。
決意を胸に最後の愛を告げるマリアンヌ。
嗚咽をこらえながら、マリアンヌに寄り添いそっとコートをかけるマックス。
その選択しかなかったとしても、全てが切なすぎるラストシーンに涙、涙…
カサブランカとマリアンヌの美しさも印象的。
2人の深い愛がいつまでも余韻を残す名作です。

一方でマリアンヌの容疑を晴らすためにマックスがとった行動で、罪のない人が死んでしまったのは第二次大戦の混乱の中とはいえ悲しいものがありました。

「マリアンヌ」はブラット・ピットとフランスのアカデミー女優マリオン・コティヤールが主演したスパイ・サスペンスにして究極の愛を描いたラブストーリー。
ブラット・ピットはもちろん、マリアンヌを演じたマリオン・コティヤールの美しさが光る作品。
アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたマリアンヌの美しい衣装にも注目です。

映画 「マリアンヌ」の口コミ

女性の口コミ
女性の口コミ


ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール。このお二人だけで見たくなるはずですし、その上に監督がロバート・ゼメキス(フォレスト・ガンプなど)ですよ?!
特に、マリオン・コティヤールはこの作品の頃がいちばんお美しい(失礼になるのかな)し、正直他の作品と似たような表情かなと感じる時もあるけども、やっぱりミステリアスで繊細な表現は、「ディス イズ ザ 女優!」です。
ブラッドピットさん。ぜんぶ持っていかれちゃいましたね?(笑)

深く心に残るおすすめの映画3 「ミリオンダラー・ベイビー」

公開日・監督・キャスト

【公開】2005年5月28日
【監督】クリント・イーストウッド
【出演】クリント・イーストウッド/ヒラリー・スワンク/モーガン・フリーマン

映画 「ミリオンダラー・ベイビー」のあらすじ

ウェイトレスで生計を立てる貧しい生い立ちのマギーはボクサーとしての成功を目指し、フランキーのボクシングジムに入門、女性は見ないと言っていたフランキーですが、マギーの熱意に負けトレーナーになることに…

才能が開花し連勝を重ねていく一方で不幸な家族関係が明らかになるマギー。
そして孤独なフランキーとマギーの絆が強まる中、悲劇がマギーを襲います。
マギーが闘いの果てに選んだ自身の死、そしてそれを叶えようとするフランキー。
フランキーがマギーに贈ったガウンに書かれた「モ・クシュラ」の意味。
それが明かされたラストシーン。
「愛する人よ。おまえは私の血」。
「モ・クシュラ」の意味を伝えキスをするフランキーと、笑みを浮かべ涙を流したマギーの姿にただただ涙。
人間の尊厳を描き、マギーとフランキーの絆と愛に心打たれる名作です。

本作は前半のシンデレラストーリーから一転、後半は尊厳死という重いテーマ。
観るのに勇気が必要な作品です。

「ミリオンダラー・ベイビー」はクリント・イーストウッドの25本目にあたる監督作。
監督賞・作品賞・主演女優賞・助演男優賞の4部門でアカデミー賞を受賞する一方、尊厳死を描き、賛否両論を巻き起こしました。
しかし悲しい結末でありながら、愛と優しさを感じる作品でもあります。

映画 「ミリオンダラー・ベイビー」の口コミ

女性の口コミ
女性の口コミ


監督&主演がクリント・イーストウッドですし、モーガン・フリーマン、ヒラリー・スワンクと豪華キャストで鉄板作品だと思います。イーストウッド氏の作品らしくて、米国の様々な暗部に食い込むようなストーリーで、米国の現実の厳しさを徹底的に見せつけられる作品だとも思いました。

男性の口コミ
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とにかくラストシーンが印象的で、しばらくは自分の心に深く刻まれ、余韻が残る作品でした。
ボクサーとして花開くマギーと、それを見守るベテラントレーナーのフランキーの絆に心動かされます。
悲しいラストかもしれません。しかし、二人の姿は時折自分の脳裏によみがえります。

深く心に残るおすすめの映画4 「ワン・ディ 23年のラブストーリー」

公開日・監督・キャスト

【公開】2012年6月23日
【監督】ロネ・シェルフィグ
【出演】アン・ハサウェイ/ジム・スタージェス

映画 「ワン・ディ 23年のラブストーリー」のあらすじ

1988年7月15日、大学の卒業式で出会ったエマとデクスター。
それ以来、親友の関係を続けながらもデクスターを思い続けるエマ。
そんな2人に運命の7月15日が訪れます…

1988年の7月15日から、毎年7月15日だけを切り取り23年に及ぶ2人の姿を描いたラブストーリー。
どんどん堕落していくデクスターに対して、どんどん魅力的になっていくエマが印象的。
そして運命は2人を結びつけますが、ラストは思いもよらぬ展開へ。
毎日当たり前にあるものが、明日もあるとはかぎらないから…
今を生きることの大切さを教えてくれる作品。
デクスターの父親がデクスターに言った言葉も心に沁みます。
初めて会った日の初々しい2人の姿を映し出すラストには涙が止まりません。

そして悲しい結末に、もっと早くに結ばれていたら…と思わずにはいられませんでした。

エマを演じるのは「プラダを着た悪魔」「マイ・インターン」のアン・ハサウェイ。
デクスターと出会った大学卒業時には、野暮ったい雰囲気だったエマが年を重ねるごとに美しく魅力的になっていく姿は必見。
アン・ハサウェイのファンには見逃せない作品です。

映画 「ワン・ディ 23年のラブストーリー」の口コミ

女性の口コミ
女性の口コミ


愛情と友情の中間でさまよってる二人、美しいけど観ているのが辛くなる、すれ違いの多い等身大のラブストーリーです。
2006年の7月15日が衝撃すぎました。本当にショッキング。しばらく頭の中が(え…?)って感じでフリーズしてしまいました。軽い気持ちで観るとショックが大きくて、気がついたら涙腺崩壊していました。

女性の口コミ
女性の口コミ


アン・ハサウェイ演じるエマとジム・スタージェス演じるデクスターの二人が友達以上恋人未満の関係がかなりモヤモヤさせられました。切なく悲しい物語で、すれ違いながらもエマの優しい気持ちに胸が熱くなり涙しました。また、大切なものは時間が限られてからこそ気づくものなんだと感じました。

女性の口コミ
女性の口コミ


素敵な恋だったからこそ、ラストは悲しくて悲しくて仕方ありませんでした。煮え切らない2人の一年のうちのある1日を切り取って、23年。本当にいろいろあるけれど、たしかに2人の間には見えない何かがあって、見えないんだけど、固くて誰にも邪魔できなくて、すっごく素敵でした。観ているこっちからすれば、早くくっつけよ〜ってくらいだけど、実際に恋をしたことがある人なら誰でもわかる、あの妙な不安感がすごく丁寧に描かれていて感情移入しまくりでした。どんどん綺麗になっていくアンハサウェイが素敵なのでそれだけでも観る価値ありです!!

深く心に残るおすすめの映画5 「ブロークバック・マウンテン」

公開日・監督・キャスト

【公開】2006年3月4日
【監督】アン・リー
【出演】ヒース・レジャー/ジェイク・ギレンホール/アン・ハサウェイ

映画 「ブロークバック・マウンテン」のあらすじ

1960年代、アメリカ・ワイオミング州にあるブロークバック・マウンテン。
ひと夏だけの羊飼いの仕事に就いたカウボーイのイニスとジャック。
2人の間に生まれた肉体関係はひと夏だけのものに思われましたが…

同性愛への偏見が激しかった時代。
ジャックに惹かれながらも、父親から植え付けられた同性愛者の無残な最期が頭から離れないイニス。
イニスに愛を伝え続けたジャック。
20年にわたる2人の愛の姿を描いたラブストーリー。
羊飼いの仕事を終えた時、殴り合いをして別れた2人。
その時の血が付いたシャツをずっと持っていたジャック。
ジャックのそのシャツを抱きしめるイニスの姿がせつなくて思わず涙。
悲しい結末が訪れてしまった2人ですが、やっと2人の愛は永遠のものに。
ジャックの胸に残り続けていた、まぶしく輝いていた夏のひととき。
2人の一番幸せだったブロークバック・マウンテンでの日々を思うたびに涙する名作です。

一方で2人の関係を知ってしまったイニスの奥さん、関係に気づいていたと思われるジャックの奥さんや両親の気持ちを思うと、それにもせつない気持ちでいっぱいになってしまいます。

「ブロークバック・マウンテン」はヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したのを始め、多くの賞を受賞した作品。
ジャックを演じたジェイク・ギレンホールのせつない眼差し。
そしてイニス役を絶賛されたヒース・レジャーの名演も見逃せない作品です。

映画 「ブロークバック・マウンテン」の口コミ

女性の口コミ
女性の口コミ


雄大な自然、真夏の眩しい陽射しの元で惹かれ合う二人の姿はあまりに鮮烈で美しく、離れて過ごす間の重苦しい空気感とのコントラストが印象的でした。罪悪感や自己嫌悪に苛まれ、世間の目に怯えながらも相手を思うことをやめられない2人の姿に胸が締め付けられ、悲しい結末に涙しました。

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