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梅雨の季節におすすめ!雨のシーンがドラマチックな映画5選

毎日雨が降り続く梅雨の季節。
憂鬱な気持ちになる季節でもありますよね。
でもそんな梅雨の季節こそ雨の魅力に気がつける時かもしれません。
優しい雨から激しい雨、そしてせつない雨まで。
今回は色んな表情を見せる雨が印象的な映画を集めてみました。
梅雨の時期にこそおすすめしたい、雨のシーンがドラマチックな映画をご紹介したいと思います。

おすすめの雨のシーンがドラマチックな映画1 「言の葉の庭」

公開日・監督・キャスト

【公開】2013年5月31日
【監督】新海誠
【出演】入野自由/花澤香菜

映画 「言の葉の庭」のあらすじ

ある雨の降る日、公園で出会った靴職人を目指す高校生・タカオと27歳のユキノ。
約束はないものの、2人は雨の日にだけ公園で逢瀬を重ねるようになり、タカオは次第にユキノに惹かれていきますが…

梅雨の季節を舞台に、15歳の男子高校生が年上の女性へ寄せる恋心を描いた物語。
心に傷を負い人生の歩き方がわからなくなったユキノのため、靴を作ろうとするタカシ。
雨が降ればあの人に会える。
ユキノに惹かれていくタカシの心情が優しく降る雨と共に瑞々しく描かれています。
2人が過ごす緑に包まれた雨の情景がひたすら美しく、憂鬱なはずの梅雨の季節にも、こんなにも美しい世界があるのかと思わせてくれます。
そして2人が激しく感情をぶつけあうラストシーンは本当にドラマッチック。
2人の感情を表すかのように激しく降る雨。
抱きしめあう2人に射す虹色の光。
雨空に次第に晴れ間が広がるラストは、希望に満ちた美しい風景を見せてくれます。

一方で本作は46分という短い上映時間のため、物語の奥行に物足りなさを感じるかもしれません。

「言の葉の庭」の監督は風景描写に定評のある新海誠。
2人が出会った美しい公園のモデルは新宿御苑。
ラストシーンにかぶさるように流れるエンディングテーマ「Rain」も印象的。
ユキノがタカオに言い残した万葉集の短歌に対するタカオの返歌にも注目。
美しい日本の風景を詩情豊かに描き、梅雨の季節が待ち遠しくなるような作品です。

映画 「言の葉の庭」の口コミ

男性の口コミ
男性の口コミ


新海誠監督の作品はまず映像から綺麗で立てて引き寄せられますね。そして恋愛モノだと毎回切ない気持ちになります。今回は年上女性と高校生のお話。しかも雨の日の公園だけというかなり限定的なシチュエーションにも限らず見事な人間ドラマを描いてます。見ていて終始切なくなりますよね。本当に感動で泣けるお話でした。

女性の口コミ
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まず絵がきれい!!雨の季節をとても綺麗に描いていて、雨をじっくり見てみようかなとも思えるほどです。

そして主人公の2人。大人の悩みや感情も分かるし、学生のモヤモヤも分かるし、なんだか切ないような、、。
でも頑張る2人と、綺麗な絵を見終わるとホッっとします。

おすすめの雨のシーンがドラマチックな映画2 「いま、会いにゆきます」

公開日・監督・キャスト

【公開】2004年10月30日
【監督】土井裕泰
【出演】竹内結子/中村獅童/竹井証

映画 「いま、会いにゆきます」のあらすじ

雨の降る日に戻ってくる、そう言い残して死んでしまった巧の妻・澪。
そして1年後の梅雨の季節、巧と息子・佑司の前に澪にそっくりの女性が現れ…

約束通り雨の季節に戻って来た妻と過ごした6週間。
夫婦の愛と親子の愛を描いた奇跡のファンタジードラマ。
巧と澪。
2人の出会いを巧目線で描いた前半。
そして澪の残した日記で語られる澪の目線で描かれた終盤。
そこで思いがけない事実が語られます。
梅雨の訪れと共に、記憶を無くして戻って来た澪。
記憶がないまま戻って来たその理由が明かされるシーンには思わず涙。
澪の思いが込められたタイトルの「いま、会いにゆきます」が胸を衝きます。
同じ人と2回出会って、また恋に落ちた2人。
梅雨の季節が織りなすロマンチックでせつない物語です。

そして雨を願い幼い佑司が吊るした逆さのてるてる坊主も涙を誘います。
幼い子供にとって母親との2度もの別れは残酷すぎると思うとまた涙…

「いま、会いにゆきます」は市川拓司のベストセラー小説を映画化した作品。
2005年にはテレビでもドラマ化されました。
優しく降り続く雨、そして巧と澪がキスをするひまわり畑、ORANGE RANGEが歌う主題歌「花」も印象的な作品です。

映画 「いま、会いにゆきます」の口コミ

男性の口コミ
男性の口コミ


竹内結子と中村獅童の演技にとても感動した一作だと思います。なんとも切ないファンタジーロマンスでしたし、このままずっと続いて欲しいと切に願いたくなり、とても引き込まれました。いま、会いにゆきますの意味を考えながらみるとまた違った面白さもありました。

男性の口コミ
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死んでしまったはずの妻が記憶を失くした状態で再び現れ不思議な同居生活を始めるというファンタジー作品ですがどこかミステリー感もあり、戸惑いながらも共に暮らす日々が徐々に喜びへと変わっていき、しかし限りある時間が迫ってくる不安と葛藤。映画を観終えたあと感動とともに切なさや家族のあり方を感じる作品でした。

女性の口コミ
女性の口コミ


ストーリーも素晴らしいものですが、私が何より好きなのはこの映画の世界観です。
森の中のシーンがあるのですが、その幻想的な映像と音楽がとてもマッチしていて一気に映画の世界に引き込まれます。
とくに音楽が良く、何度も見たくなってしまいます。
竹内結子さんの演技がとくに好きです。
日常に疲れた時に是非見ていただきたい映画です。

女性の口コミ
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涙なしでは見れない素晴らしい映画です。病気で亡くなった妻が夫と息子に梅雨の季節に会いに来る、という話ですが、私はラブストーリーというよりも、息子とのシーンがとても切なく見ていて涙が出て止まりませんでした。息子役の子役の子の演技がほんとよかったです。

おすすめの雨のシーンがドラマチックな映画3 「マディソン郡の橋」

公開日・監督・キャスト

【公開】1995年9月1日
【監督】クリント・イーストウッド
【出演】クリント・イーストウッド/メリル・ストリープ

映画 「マディソン郡の橋」のあらすじ

アイオワ州マディソン郡に住む農場の主婦・フランチェスカ。
夫と子供たちが仔牛の品評会に出かけた日、屋根がついた橋・ローズマン橋を撮影しに来たカメラマン、ロバート・キンケイドという男性と出会い恋に落ちますが…

熟年の男女のたった4日間の恋を描いたラブストーリー。
閉ざされた小さな田舎町で暮らす主婦・フランチェスカが女性としての輝きを取り戻していく様子や、キンケイドに惹かれていく様子がとてもリアルに描かれています。
しかし激情に身を任せながらも、思いとどまったフランチェスカ。
雨の中に立ち尽くすキンケイドの姿と夫が運転する車のドアノブに手をかけるフランチェスカがただただせつない別れのシーン。
たった4日間、しかし4日間だったからこそ永遠に心に生き続けた恋。
2人にとってその4日間がその後の人生を生きる支え。
家族の為に尽くした人生、死んで灰になったこの身の残りはキンケイドに捧げたいと願ったフランチェスカの思いに涙するラブストーリーの名作です。

しかしこれは不倫の物語。
不倫を美化したストーリーではありませんが、賛否両論あるのではないでしょうか。

「マディソン郡の橋」はロバート・ジェームズ・ウォラーのベストセラー小説を映画化、クリント・イーストウッドが監督・主演を務め、世界中で大ヒットした作品。
フランチェスカを演じるのは本作でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたメリル・ストリープ。
雨が降りしきる中、2度と会うことのないフランチェスカとキンケイドの最後の別れのシーンが印象的な作品です。

映画 「マディソン郡の橋」の口コミ

女性の口コミ
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たった4日間の不倫の話なのですが、とても熱くて胸を締め付けられるストーリーだと思いました。今まで見てきた不倫の話の中でも、全てに納得できるような、そして切ない納得のラストでした。結婚していたって、家庭が幸せだって、人を好きになる事は別なんだなと思い知らされましたし、クリント・イーストウッドの自分を抑えた演技にお互い惹かれ合いながらも葛藤に悩むカメラマンの気持ちが伝わって来ます。

女性の口コミ
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いわゆる不倫ものとして認知されている映画ですが、この映画の本質はそんなところではなく、もっと深い部分、それぞれの人生とは…を描いているのだと思います。観る方も若い時に観るのと歳を重ねてから観るのとでは見方が全く変わってきそうですね。雨のシーンが印象的な映画ですが、フランチェスカの震える手でドアノブを握りしめる姿…。思い出すだけで涙が出そうになりますね。

男性の口コミ
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原作も素晴らしいですが、クリント・イーストウッドとメルリ・ストリープでなければ描けなかった、大人のはかない恋物語の映画です。内容的には不倫なので、賛否両論あると思います。ですが、あまりに熱く通り過ぎた4日間の出来事に、誰もが密かに思っている非日常感を見事に描いていると思います。雨の中のラストシーン、なんともいえないせつなさを感じたのは私だけでしょうか。

おすすめの雨のシーンがドラマチックな映画4 「ストロベリーナイト」

公開日・監督・キャスト

【公開】2013年1月26日
【監督】佐藤祐市
【出演】竹内結子/西島秀俊/大沢たかお

映画 「ストロベリーナイト」のあらすじ

都内で起きた3つの暴力団員の殺人事件。
犯人はヤナイケントだという密告電話を受けた警視庁捜査1課の姫川玲子はヤナイケントを追う中で、牧田という男と知り合いますが…

姫川玲子率いる警視庁捜査1課姫川班の刑事たちの活躍を描いたサスペンスドラマ。
見どころは姫川と牧田、そして姫川に思いを寄せる姫川の部下・菊田との三角関係。
壮絶な過去を持つ姫川と牧田、2人の魂が惹かれあう出会いのシーンが印象的。
姫川と牧田が密会する車を見つめる菊田、姫川の腕の中で血まみれになりながらも姫川の顔を撫でる牧田、2人に無常の雨が降り注ぎ、その姿は一層切なさを増します。
錚々たる男たちの中、紅一点の姫川を演じた竹内結子、そしてヤクザの牧田を演じ強烈な存在感を放った大沢たかおが光る作品。

一方、映画「ストロベリーナイト」は2010年から放送されたテレビドラマ「ストロベリーナイト」の劇場版。
ドラマを見ていない人には人間関係が分かりづらい部分があるかもしれません。

映画「ストロベリーナイト」の原作は誉田哲也の小説「インビジブルレイン」。
主演の竹内結子の他、西島秀俊、三浦友和、遠藤憲一、高嶋政広といった豪華なキャストの共演も見どころのひとつ。
中でも口の悪い悪徳刑事でありながら、ただ1人昔かたぎの刑事を感じさせる武田鉄矢に注目です。
そして全編を通して降りしきる雨の中、姫川と牧田の出会いと別れがドラマチックな作品です。

映画 「ストロベリーナイト」の口コミ

女性の口コミ
女性の口コミ


これが本当のストロベリーナイトですと声を大きくして言いたいです。
たしかにドラマを見ずにいきなり映画を観るとわかりづらい場面もあるかもしれませんが、私としては初めての方でも十分楽しめる映画ではないかと思います。
サスペンスやミステリーが好きな方にはとてもオススメです。
1つ難点を言うとすると、すこしショッキングな映像や血が出てくる場面が多いのでそちら系が苦手な方は少し気をつけてみてください。
竹内結子さん、西島秀俊さん、大沢たかおさんの演技が素晴らしいです。

おすすめの雨のシーンがドラマチックな映画5 「恋は雨上がりのように」

公開日・監督・キャスト

【公開】2018年5月25日
【監督】永井聡
【出演】小松菜奈/大泉洋

映画 「恋は雨上がりのように」のあらすじ

アキレス腱のケガで陸上をあきらめた女子高生・あきらは偶然入ったファミレスの店長に優しくされ、そこでアルバイトをすることに。
そして45歳の店長に次第に心惹かれるようになり…

17歳の女子高生の恋と人生の再生を描いた青春ラブストーリー。
あきらを演じる小松菜奈のまっすぐな瞳がどきどきするほど魅力的。
雨の中、その真っすぐな瞳でじっと見つめながらの店長への告白シーンにはグッときます。
そして土砂降りのあきらの心に優しい言葉の傘をさしかけてくれたバツイチの店長を演じるのは大泉洋。
バイトの女の子に臭いと言われてしまうちょっと情けなくておどおどしたキャラクターがはまっています。
そんな店長への恋は叶いませんでしたが、もう一度夢を追いかけ始めるあきら。
あきらが経験した店長への恋という束の間の人生の雨宿り。
雨が上がったあきらの人生は再びキラキラと輝き出し、雨上がりのようにどこまでも晴れやかで爽やかな作品です。

一方で17歳の女の子が45歳の冴えないバツイチ男性に恋をするという設定に、不自然さを感じるかもしれません。
しかしあきらが店長に惹かれた理由がきちんと描写されているせいか、不思議と違和感はありませんでした。

「恋は雨上がりのように」は眉月じゅんの同名ベストセラーコミックを実写化した作品。
スタイル抜群の小松菜奈が風を切るように走る姿は必見。
ファミレスの店員役の濱田マリと大泉洋のコミカルなやり取りも見逃せません。
そして心情に寄り添うような雨の映像にも注目してほしい作品です。

映画 「恋は雨上がりのように」の口コミ

男性の口コミ
男性の口コミ


この作品はアニメでも見ましたが、全体的な完成度は映画の方が良かったかなと思いました。ヒロインのあきらを演じた小松菜奈さんと、店長役の大泉洋さんとの掛け合いが違和感無くてとてもストーリーにハマり込めましたし、ユイ役の松本穂香さんも原作のユイ以上に可愛かったです。

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