「なつぞら」第10週「なつよ、絵に命を与えよ」

なつぞら第10週「なつよ、絵に命を与えよ」58話(2019/6/6)のネタバレ、感想

前回のあらすじ

麻子に言われたことに腹を立てたなつ。亜矢美に気持ちをぶつけますが何を言いたいのかが分からず、亜矢美も励ましようがありません。ゴミ箱から拾ってきた原画をなつは自分の今までの経験を思い出しながら動画を時間も忘れて描いてしまいます。あるお昼休み下山にアニメーションは絵に命を吹きかけるものと教えてもらいます。そして麻子がなつが描いた動画を目にして驚きを隠せない表情をします。

今回のあらすじ

麻子はなつが描いた動画を持っていき、堀内が描いたのではないかと問いただしました。しかし堀内は否定し、なつが自分で描いたということを話します。なつが描いた動画は採用され堀内が仕上げをするということになりました。仲と井戸原は第一制作課長・演出家の露木になつを作画の方に移動できないかと直談判に行きます。もう一度試験を受けるという形でもし受かれば移動ができるという事をこぎつけます。それを聞いたなつは試験を受ける決意をします。

良かった点

なつが18年間で培った経験を生かして描いた動画。それが認められた時が来たことが嬉しかったです。しかも、あの麻子にとても褒められ複雑な気持ちだとは思いますが、素直に嬉しいという感情が溢れ出ていました。

井戸原もなつが描いた動画を採用できるように堀内に優しく伝え、麻子にも納得してもらいます。その器の大きさにすごい人だなと思いました。アニメーターの才能があるだけでなく人を育てることも才能があるのですね。

悪かった点

麻子がなつが描いた動画だとわかった時のあの悔しそうな表情。人を見た目で判断して馬鹿にしていたなつに動画を描く才能があることが悔しかったのでしょう。あからさまに態度に出しました。

人を見た目で判断してしまう麻子は心が狭いですね。一度けなしてしまった人を簡単に認めることができず、ちょっと拗ねてしまいます。素直に認めればいいのにと思ってしまいました。

総評

なつは元々動画を描くセンスがあったのに咲太郎のせいで試験に落ちてしまい、彩色で働きますが、仲はとにかく入ってしまえば、あとは自分がどうにか引っ張ろうと思っていたのでしょうね。

その想いが届いた回になったと思いました。でも、チャンスは仲が作るのではなく他の人が認めた時。その出来事をうまく引き出し作画の方に引っ張れるようにするのは仲の仕事。そこをうまくやりこなしているなと感じました。

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