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男性におすすめ!男が惚れる男たちを描いた映画5選

映画には恋愛映画やラブコメディなど女性におすすめしたいジャンルがある一方で、男の世界を描いた男映画も存在します。
今回は男性におすすめしたい、カッコいい男たちが登場する男映画を集めてみました。
男が憧れる理想の男から、痺れる男、愛すべき男まで。
男が惚れる男たちを描いた映画をご紹介します。

おすすめの男が惚れる男たちの映画1 「ヒート」

公開日・監督・キャスト

【公開】1996年5月25日
【監督】マイケル・マン
【出演】アル・パチーノ/ロバート・デ・ニーロ

映画 「ヒート」のあらすじ

ロサンゼルスで現金輸送車が襲われ警備員が射殺される事件が発生。
ロス市警のヴィンセントはニール・マッコーリーをボスとする強盗グループが犯人だと特定、次第にニールたちを追い詰めていきますが…

仕事の苦悩は自分だけのもの、その孤独が仕事への緊張感を高めてくれるという、仕事に憑かれた男・ヴィンセント。
30秒で高飛びできるように面倒な関わりは持たないことが自分への掟というストイックなニール。
お互いに共鳴しながらも対決せざるを得なかった2人の男の意地とプライドをかけた熱い戦いを描いたクライムアクション。
孤独と悲哀をまといながらも、プロフェッショナルに徹する2人の男の姿に痺れる作品。
ヴィンセントを演じるアル・パチーノ、ニールを演じるロバート・デ・ニーロ。
動と静、対照的な2人がカフェで対峙するシーンは必見です。

一方、この作品の難点は登場人物が多いことと、上映時間が長いことでしょうか。
時間のある時にじっくりと観ることをおすすめしたい作品です。

「ヒート」の監督は男の美学を描く第一人者マイケル・マン。
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロという2大名優の共演も話題になりました。
実際の銃撃音を使用したという12分にも及ぶロサンゼルス市街での大銃撃戦は圧巻。
ヴィンセントが虚ろな表情を見せるラストシーンが余韻を残し、その生き方しかできなかったという男たちを描いた名作です。

映画 「ヒート」の口コミ

男性の口コミ
男性の口コミ


公開されたのが1996年なので、一昔前の映画になってしまいますが、内容はとても人間味があふれていて見ていてとても見ごたえを感じました。ある意味正反対の考え方をもった二人が主人公で、たまに二人を対比する描写などがあり内容が入ってきやすかったです。

おすすめの男が惚れる男たちの映画2 「グラン・トリノ」

公開日・監督・キャスト

【公開】2009年4月25日
【監督】クリント・イーストウッド
【出演】クリント・イーストウッド/ビー・ヴァン

映画 「グラン・トリノ」のあらすじ

妻に先立たれ、その頑固さゆえに2人の息子たちとも疎遠になってしまった元軍人のウォルトは、隣に越してきたアジア系移民モン族の少年タオと知り合い、次第に親交を深めていきますが…

人に心を許さない頑固な老人・ウォルト。
しかし愛車のグラン・トリノを盗もうとした少年タオと接するうちに次第に心を開き、友人となっていきます。
父親のいないタオに男としての自信と生きる指標を与えたウォルト。
言葉で多くは語らずとも、その行動で最後まで男の生きざまを示し続けます。
タオを守るため、そして自身が犯した重い罪を償うためにウォルトが選んだ最後。
あまりにも見事であまりにも悲しい人生の決着のつけ方にただただ涙。
ウォルトの生と死、そして青い海と緑のグラン・トリノがいつまでも深く心に残る名作です。

残念な点といえば、ウォルトが最後まで息子家族と分かりあえなかったこと。
病気に冒されていることが判明したウォルトが息子に電話をかけるシーンはせつないものがありました。

「グラン・トリノ」はクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた作品。
当時、これで俳優業は最後だと言ったクリント・イーストウッド。
贖罪、暴力の連鎖、古き良きアメリカ。
色んなテーマを内包していますが、何より老いてもなお輝き続けるクリント・イーストウッドのカッコよさに痺れる作品。
今でも監督として、俳優として衰えを知らないクリント・イーストウッド。
彼のような歳の取り方をしたいと憧れる男性は多いのではないでしょうか。

映画 「グラン・トリノ」の口コミ

男性の口コミ
男性の口コミ


監督クリントイーストウッドが主演を務めた見事な映画で、彼が演じたからこそ名作になった作品です。
父親とは何か、強い男とは何か、生きるとは何かを少年に教えながらも、自らも大事な物を取り返していく様子がじんわりと染みてきます。
友情と言うとこの映画が浮かんでくるほど素敵な映画です。

おすすめの男が惚れる男たちの映画3 「ファイト・クラブ」

公開日・監督・キャスト

【公開】1999年12月11日
【監督】デヴィッド・フィンチャー
【出演】ブラット・ピット/エドワード・ノートン

映画 「ファイト・クラブ」のあらすじ

不眠症に悩む自動車会社勤務のジャックはある日タイラーという謎の男と出会い、共に暮らすようになります。
そして男たちが一対一で殴り合う、ファイト・クラブという秘密結社を作りますが…

突然ジャックの前に現れた謎の男・タイラー。
タイラーはジャックにとってまさに理想の男。
端正なマスクに鍛え抜かれた肉体、何者にも縛られない自由な生き方、そしてその生きざまで人を惹きつけるカリスマ性。
そんなタイラーをブラッド・ピットがセクシーにワイルドに演じています。
また不眠症に陥るほどのジャックの心の闇にも注目。
殴り合うこと、そしてその痛みで生きていることを実感するジャック。
「痛みから目をそらすな」というタイラーの言葉は痛みに立ち向かうことこそが人生だと語っているようで印象的でした。

「ファイト・クラブ」はとにかくストーリーが難解。
個人的にはラストが現実なのか、夢なのか理解できませんでしたがみなさんはどうでしょうか…

激しい暴力描写、サブリミナル手法、難解なストーリーなどが話題になり、カルト的な人気を誇る「ファイト・クラブ」。
「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督とブラッド・ピッドが再度タッグを組んだサイコ・スリラー。
全ての男性にとって理想の男とも言えるブラット・ピット演じるタイラーは、イギリスの映画雑誌「エンパイア」の「最高の映画キャラクター100人」で1位に選ばれるほど人気を博したキャラクターです。

映画 「ファイト・クラブ」の口コミ

女性の口コミ
女性の口コミ


とても深い映画でした。移民、老い、家族…深く考えさせられることばかりです。偏屈すぎるイーストウッドと少年のやりとりに途中でクスッと笑ってしまったりしたけど、最後は泣けた。彼の愛車グラン・トリノが渋くてかっこいいですね。

女性の口コミ
女性の口コミ


一度はそのタイトル聞いたことがあるほどの名作で、観るべき映画にも入ってくる良作です。しかしストーリーは難解そのもの。不眠症に悩んでいた主人公が出会ってしまったのがブラッドピットの演じるタイラーなのですが、とにかくこいつがやばい。二人の作りだしたファイト・クラブはどんどん犯罪者組織へと様変わりしてく様子は気味が悪いほどにバイオレンスです。ラストに向かっていくにつれて「タイラーとは何者か?」という疑問に主人公も観ている私たちも翻弄され、何が真実で何が空想か難しくなっていきます。一度観た後もう一度観るとより一層楽しめる濃厚な映画です。

男性の口コミ
男性の口コミ


まさにブラットピットのために撮られた映画。
ジャックと同じように視聴者もブラットピットの格好良さに虜になるでしょう。
有名なセリフ「痛みから目をそらすな」のシーンでは、そうか!痛みを感じる時こそ、生きているんだ!
とハッとさせられました。

女性の口コミ
女性の口コミ


かなり昔の映画で、ブラッドピッドがまだ若くてとにかくカッコ良かったです。ブラピの筋肉美が素晴らしくそれだけで見ていて楽しかったです。ちょっとオチは想定内で驚きはなかったけど、なかなか見ごたえのある映画でした。

おすすめの男が惚れる男たちの映画4 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」

公開日・監督・キャスト

【公開】1999年10月23日
【監督】トーマス・ヤーン
【出演】ティル・シュヴァイガー/ヤン・ヨーゼフ・リーファース

映画 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のあらすじ

脳腫瘍に冒されたマーティンと骨肉腫に冒されたルディ。
病院で偶然出会った余命わずかな2人は盗んだ車で海を見に行くことに。
しかし盗んだ車はギャングの車、おまけに大金が積まれていたため追われることに…

「天国では海の美しさを語るのが流行っているんだ」。
そんな一言から始まった2人のハチャメチャな旅を描いたロードムービー。
海を見たことがないというルディのために、海を見に行くことにした2人。
警察やギャングに追われながら海を目指すうちに、見ず知らずだった2人の間に確かな友情が芽生えていきます。
おバカでマヌケ、でもどこか優しい警察やギャングたち。
「急がないと間に合わないぞ」と言って海に向かわせてくれたギャングのボスの計らいも粋。
モノクロの海と風に吹かれる2人の姿を映したラストシーンは感動的で泣かされます。
死に向かって走り続けた2人。
海を前にして手にしていたのは最高の相棒とテキーラ。
詩的でカッコよくて男のロマンと優しさ、そして友情がつまったロード-ムービーの傑作です。

そして2人の道中がコミカルに描かれているのでコメディ映画だと思ってしまいますが、コメディと呼ぶにはせつなく、ラストシーンにズドン!とやられてしまう作品です。

「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」はボブ・ディランの同名の名曲からインスパイアされて作られたドイツ映画。
ドイツの人気バンド・ゼーリッヒがカバーした「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の他、冒頭にいきなり流れる「恋のサバイバル」など音楽も印象的。
そして最高の相棒との人生最後の旅を描いた本作は、男性の憧れを投影したような作品ではないでしょうか。

映画 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の口コミ

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おすすめの男が惚れる男たちの映画5 「グラディエーター」

公開日・監督・キャスト

【公開】2000年6月17日
【監督】リドリー・スコット
【出演】ラッセル・クロウ/ホアキン・フェニックス

映画 「グラディエーター」のあらすじ

ローマ帝国皇帝から次期皇帝にと指名された将軍マキシマスは、皇帝の息子・コモドゥスにより捕らえられ、愛する妻子を処刑されてしまいます。
奴隷に身を落としたマキシマスは剣闘士として再びローマ帝国の地を踏みますが…

妻子の復讐を胸に秘め、ローマ帝国の新皇帝に1人で戦いを挑んだグラディエーターの姿を描いたスペクタル大作。
ローマ帝国の英雄から一転、奴隷の身となり、さらに過酷な戦いを強いられる剣闘士となったマキシマス。
過酷な運命を粛々と受け入れ、信念を貫き戦い続け復讐を果たしたその姿。
そしてどんな状況でも彼の元で闘えば負けない!と剣闘士たちに思わせる強さと統率力。
1人の男として、またリーダーとしてもその在り方に痺れます。
マキシマスを演じた哀愁漂うラッセル・クロウの名演、そしてコロシアムでのダイナミックな戦闘シーンも必見。

一方で、人の命さえ見世物というコロシアムでの闘い、それを見て熱狂するローマの民衆。
人の命がいかに軽く扱われていたのかがわかる当時の身分制度は残酷の一言。

「グラディエーター」は「エイリアン」「ブラック・レイン」のリドリー・スコット監督作品。
マキシマスを演じたラッセル・クロウがアカデミー賞の主演男優賞を受賞した他、作品賞など計5部門で受賞。
孤独な狂気の新皇帝・コモドゥスを演じたホアキン・フェニックスの演技にも注目です。

映画 「グラディエーター」の口コミ

男性の口コミ
男性の口コミ


ローマ帝国を題材とした映画の代名詞ともなっているこの映画ですが、やはり一番の見どころは戦闘シーンです。
冒頭でのゲルマン民族との戦闘では実際に伐採予定となっていた森に火をつけて撮影しており、ローマ軍の圧倒的な軍事力が感じられます。
その後の剣闘シーンでは元軍人であった主人公が味方をまとめ上げて戦っていたり、当時人気であった猛獣との戦いが再現されておりリアリティのある作りになっています。
当時の衣装や風習などの描写も考証されており歴史ファンは必見の映画だと思います。

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