「なつぞら」第15週「なつよ、ワクワクが止まらない」

なつぞら第15週「なつよ、ワクワクが止まらない」89話(2019/7/12)のネタバレ、感想

前回のあらすじ

ヘンゼルとグレーテルの短編映画はラストが決まらず、先に進めないでいました。なつが風車に帰ると蘭子とレミ子と雪次郎がいて、咲太郎が声優の会社を立ち上げたいという事を話します。次の日、なつは夜遅くまで短編映画のラストを考えるために夜遅くまで会社にいました。そこでうたた寝をしたなつは十勝で遭難した時の夢を見ました。そこでラストの案を思いつきます。

今回のあらすじ

ヘンゼルとグレーテルの短編映画のおよその話が決まったのですが、麻子はなんだか浮かない様子。なつが麻子の様子が気になって、なつが思っている思いを話します。麻子は「あなたはそのままでいなさい」と若いからこその勢いを褒めてくれます。咲太郎の声優の仕事が入り、みんなで挑みますが、なかなかOKが出ません。

良かった点

麻子がなつの他の人のことは考えずに自分の意見を貫き通す所を認めてくれた所です。麻子にはないなつの一途でまっすぐな心。そこを羨ましく思う麻子の気持ち。その人にしかない魅力というのがあるので、そこを潰すのではなく活かすことを麻子は選びました。

麻子にはない発想力、想像力。十勝で培われたなつの基盤です。東京で育っていたら、壮大な森のラストを考えつくことはなかったと思います。なつにとって十勝は生まれた東京よりも深く故郷になっているのだと感じました。

悪かった点

やはり島貫と松井がやらかしました。役者でもないのに役者気取りで自分の演技を押し出しすぎて声優には向いておらず、7回もやり直し。それに加えて雪次郎が訛ってしまうという大失態。

咲太郎はきちんとレッスンをしてから雪次郎と島貫、松井を本番に出せばよかったのでは?と感じました。雪次郎に関しては最終的に豊富に口を塞がれ台詞を言わせないようにまでされてしまいます。プロだからといってそこまでやらなくてもと思ったのですが、なんどもやり直しさせられるのはやはりイライラしてしまうのでしょうね。

総評

ヘンゼルとグレーテルの流れが決まって順調ななつに対し、咲太郎は初めての仕事で信用を失いかけています。蘭子のように役者だからといってみんなが上手に声優をこなすというわけにもいかないようで、レミ子と蘭子だけが褒められるぐらいの声優としての仕事を果たせているのは咲太郎の責任になります。

簡単に会社を作るといって始めたのですが、果たして咲太郎にはその才能があったのでしょうか。咲太郎の会社の信用を失わなければいいのですが。

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